私はこれまで、8年間で100軒以上、1000時間のお家のお片付けサポートをしてきました。

その中で多い悩みが、子育て中のお母さんからの
「散らかった部屋を見るとイライラする」「お片付けが進まない」「すぐにリバウンドしてしまう」というものでした。

私自身、３人の子どもを育てながら、家事と育児を行っているので、子どものいるお母さんの苦労はよくわかります。

汚部屋出身の私…
昔はいつも部屋が散らかっていて、毎日イライラしている状態が続いていました...

そんな時に、お片付けを教わったことで人生が劇的に変化しました。

部屋は見違えるようにスッキリするどころか、お片付けのストレスから解放され、子育ての悩みも解消していきました。

子育て中の片付けの悩みは「片付けの仕組み」と「子どもへの関わり方」が分からない事が原因です。

特別動画講座では、子育て中の片付けの基本から、仕組み化、子どもとの関わり方をお伝えし、子どもの才能も成績もグングン伸びる方法を公開します。

リビングが汚くてイライラする、、、
子どものオモチャで散らかっている、、、

部屋が汚いことへのイライラと、家事や育児に追われストレスから解放されない、お母さんは実に多いです。

ある調査では日本の子育て世帯1173万4千世帯のうち、実に3分の1は片付けに困っているというデータもあります。

「子どもが大きくなるまではキレイな部屋は諦めよう・・・」

あなたもそう思っているのではないでしょうか？

お片付けは、得意不得意に関係なく、リバウンドしない４つのステップと、子どもが自分で片付けられる仕組みづくりができれば、どなたでも子育て中の汚部屋から卒業し、２度と散らからないお部屋を手に入れることが可能です。

さらには、子育て中のお母さんが、お片付けを学ぶのには重要な役割があります。これを理解しないと、お子さんの成長にも悪い影響出る可能性があります・・・

お片付けが苦手なお母さんは「自分の幼少期も、親が片付けができずに、実家は常に散らかっていた」という声をよく聞きます。

幼少期に置かれた環境は影響を受けやすいので、散らかっている状態が普通に感じられてしまうと、その状態が当たり前になってしまいます。

そうすることで、親も片付けが苦手、子どもも片付けが苦手、、と負の連鎖が続いてしまうのです。

その連鎖を止めて、親子でお片付けが得意になるには、お母さんがまずはお片付けを学ぶことが大切です。

子どもが大人になってから、自分と同じように片付けで苦労しないように、親子でお片付けをマスターしていきましょう。

また子どもにお片付けを教えることは、子どもの成長に沢山のメリットがあります。

お片付けと成績に関係なんかあるの？
そう思ったかもしれません。

実は片付けの得意なお子さんは、そうでないお子さんに比べると小学校の成績が良いというデータがあります。

また成績だけではなく、自主性も高い傾向にあると言われているため、お片付けが子どもの才能や成績に与える影響は大きいと私は考えています。

その理由はいくつかあります。

子どもがお片付けをすることで養われるものは３つ。

① 選択力
② 想像力
③ 習慣力

お片付けは、子どもの才能を伸ばす上で欠かせない、３つの力を養うことができます。お片付けは毎日行うものですから、お片付けを疎かにする家庭と、そうでない家庭では、子どもに与える影響は大きく変化します。

お片付けを教えることは、子どもの考える力を伸ばしながら、人生をより豊かにする力を与えることができるのです。